新商品発表の現場で、大判ポスター印刷が空間を変えた

投稿者 neilturner

食品メーカーの営業企画を担当して5年になりますが、昨年の新商品発表会は今までで一番手応えを感じた仕事になりました。取引先のバイヤーを集めた展示会形式のイベントで、会場となった都内のホールに自社商品をずらりと並べて案内するというものでした。例年はA4のカタログを配るだけでしたが、今年は見せ方を根本から変えようという話になり、大判ポスター 印刷を取り入れることにしたのです。

商品の魅力を一瞬で伝えるには、まず目を引くことが大切だと考えました。担当デザイナーと何度もやりとりを重ね、商品を大きく配置し、素材のこだわりや製造工程を視覚的に伝えるデザインに仕上げました。印刷はA0サイズで、パネルに貼り付けてスタンド式にする仕様を選びました。業者に相談すると、用紙の厚みや表面加工についてもアドバイスをもらえ、会場の照明に合わせてマット加工を選ぶことができました。

当日、ポスターを設置した瞬間から会場の雰囲気が変わりました。入口から自社ブースが目に入るようになり、以前は素通りされることもあったのが、立ち止まって眺めてくれるバイヤーが明らかに増えました。写真に収めてくれている方もいて、SNSに上げてくれたケースもあったと後から聞きました。商品そのものへの関心が高まったことで、商談の場でも話が弾みやすくなり、結果として受注数も前年比で大幅に伸びました。

コストはカタログの大量印刷と大差なく、効果は格段に高かったと感じています。持ち帰れないポスターが返って会場での存在感を高め、記憶に残る展示になったのだと思います。次回は商品ラインごとに複数枚並べる構成にしようと、すでに準備を進めているところです。大判ポスター印刷が、営業の現場を変えてくれた実感があります。

投稿者 neilturner